Archive for the ‘薬を辞めた薬剤師のコラム’ Category

食品添加物のつづき

2016-05-22

 

こんにちは!

薬をやめた薬剤師の川上です。

 

前回に引き続いて、食品添加物のお話しです。

食品添加物のおかけで、私たちの食は便利になったとも言えます。

見栄えがよい、色がよい、崩れにくい、腐りにくい、

比較的味がよい、そして、安い!

安い食品ほど、添加物が多く入っている可能性が高いです。

 

一つ一つの食品添加物は、安全性には問題ないとして、

日本では、約1500種類が認められています。

でも、長いこと摂り続けるとどうなるか? とか、

複数の食品添加物や、他のものとの相互作用がどうなのか?

わかっていないことも少なくありません。

 

他の国の食品添加物との比較は、そもそも定義や基準が違うため、

一概には言えません。

厚生労働省のホームページには、2014年に外部委託した

「諸外国における食品添加物の規制等に関する調査報告書」が

掲載されています。興味がある方は読んでみてください。

わかりづらいですから。

で、この先どうするのか? 

各国で足並みをあわせるのは簡単ではありません。

各国の企業の思惑もあることでしょうし・・・。

 

コンビニもファミレスも便利です。

ファミレスの野菜、果物の多くは、すでにカットされ、

消毒済みで運ばれて来て、厨房で皿に盛られます。

(ファミレスの裏話は、そのうち書きましょう。)

口にいれるものだから、事実を知っておく必要があると思います。

 

私たちは酵素ファスティングの指導をしています。

使用する「酵素ドリンク」は、「発酵飲料」ですが、

発酵原液の割合が少ないドリンクも少なくありません。

そして、防腐剤として安息香酸ナトリウムが入っているものや、

甘味料としてブドウ糖果糖液糖が入っているものも散見されます。

そんなものが入っているドリンクでファスティングをするのって、

実に怖いことです。

ドリンクの裏や箱に書かれている原材料名を確認する必要があります。

 

では、「酵素ドリンク」の選び方については、次回に!

 

 

薬をやめた薬剤師

川上 修一

 

 

 

食品添加物のおはなし

2016-05-17

 

こんにちは!

薬をやめた薬剤師の川上です。

 

私はファスティングを体験し、味覚が変わりました。

ファスティングをきっかけに食に意識を持つようになった人は

少なくありません。

私は、ファスティングを体験してから、

ラーメンをあまり食べなくなりました。

コンビニや居酒屋の食べ物の味が嫌になるようになりました。

 

コンビニは文字通り便利ですが、売られている食品には、

多くの食品添加物が使われています。

買う前に食品のパッケージの裏側に記載されている成分表示を

確認してみてください。

例えば、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、香料、漂白剤(亜硫酸塩)、

酸化防止剤、乳化剤、発色剤(亜硝酸Na)、保存料(ソルビン酸カリウム)、

増粘多糖類、着色料(カロチノイド、赤3、赤102、黄4)、・・・・・・

実に多くの添加物が入っています!

 

食品衛生法では、「添加物とは、食品の製造の過程において又は食品の加工

若しくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって

使用するものをいう。」と定義しています。

確かに便利なものです。

日本では、指定されている添加物は448品目、既存添加物名簿に

収載されているもの365品目、天然香料612品目にもなっています。

 

腐らず、美味しく、きれいで、安い。そんな食べ物を選びたい。

消費者の欲求が多くの添加物を生み出しました。

例えば、亜硝酸ナトリウムは、ハムやベーコン、明太子等の発色剤として

使用しています。黒ずむのを防ぎ、鮮やかなピンク色の状態に保ちます。

 

昨年10月、WHO(世界保健機関)は、ハムやベーコン類の加工肉を

発がん性基準「グループ1(人に対する発がん性がある)」に分類し、

発表しました。

亜硝酸ナトリウム等は、食肉等に含まれるアミンと胃の中で結合し、

発がん性物質のニトロソアミンに変化することがわかっています。

 

かって食品添加物の専門商社で営業をしていた安部司氏による

「食品の裏側(東洋経済新報社)」では、食品添加物の裏側を告発

しています。

この本によると、自分で食事を作る主婦でも、毎日6070種類の

食品添加物をとっていると書かれています。

 

食品添加物が全く入っていない無添加の食べ物だけを食べることは

不可能です。

でも、少しでも添加物が少ないものを選ぶことはできます。

 

そして、定期的なファスティングでデトックスすることが大事です!

 

 

薬をやめた薬剤師

川上 修一

 

臨床試験の限界

2016-05-08

 

こんにちは!

薬をやめた薬剤師の川上です。

 

私は、長いこと医薬品の臨床試験の仕事をしていました。

医薬品が世の中に出るためには臨床試験(治験)が必要で、

「医薬品の臨床試験の実施に関する基準(GCP)」という

厳格なルールのもとで実施されていることは、すでにお伝えしました。

 

臨床試験を実施するには、倫理的にも、科学的にも、

問題ないことが重要です。

そして、データの質の管理をきちんとしなくてはいけません。

 

そんな厳格な臨床試験では、統計解析で結果を論じます。

例えば、80%の有効率の「A薬」が、70%の有効率の「B薬」に比べ、

統計的に有意に有効率が高い場合には、

A薬」の有効性が証明されたことになり、

B薬」が治験の薬の場合には、開発を断念することもあります。

 

ただ、患者さんによっては、

A薬」では効果がなく、「B薬」で効果がある場合もあります。

 

また、ある薬の、ある副作用が0.01%(1万に1人)でも、

自分がこの副作用になることだってあります。

自分や自分の家族にとっては、効果があるのか、ないのか、

副作用がでるのか、でないのか、白か黒か、なんですよね。

 

それから、例えば、高血圧の新しい薬を開発する場合には、

あたり前かも知れませんが、血圧を下げる効果を臨床試験でみます。

でも、大事なことは、新しい薬を使うことによって、

虚血性心疾患や脳血管障害などの生活に支障がでる病気にならないこと、

死亡を避けることです。

 

癌の薬の場合には、癌の縮小率を調べますが、

患者さんや、ご家族にとっては、

できるだけ長く生きること(延命)を期待します。

この場合、延命率を「トゥルー・エンドポイントtrue endpoint)」と言い、

真の評価項目という意味です。

癌の縮小率は「サロゲート・エンドポイント(surrogate endpoint)」と言い、

代わりの評価項目という意味になります。

 

臨床試験によっては、かなり多くの患者さんを対象にして、

数年にわたって実施する場合もありますが、

ある程度限られた人数、限られた期間で実施しざるをえません。

 

臨床試験には限界があります。

臨床試験については、まだまだ伝えたいことはありますが、

とりあえず、臨床試験のお話しは、ここまでにします。

 

ゴールデンウィークも終わりですね。

新緑の季節。ファスティングを実施するには最適です!

 

 

薬をやめた薬剤師

川上 修一

 

祈り

2016-05-02

 

こんにちは!

薬をやめた薬剤師の川上です。

 

ゴールデンウィークまっただ中ですね。

連休直前の28日の夜は、当協会代表の中村裕恵先生が講師で

『腸内環境セミナー』を開催しました。

 

すでに何度も開催していますが、腸内環境の大切さを

消化器専門の医師で、かつ、自然療法に精通している中村先生が

楽しく、わかりやすく、お話ししました。

腸内環境の改善の為にも、ファスティング。

早速、聴講された方の中からはファスティングをやりたいとの声を聞きました!

ファスティングの話しは、またの機会にゆっくり書きます。

 

前回は、プラセボについて書きました。

プラセボでも効果があるんですよね。

そして、信じる力だけではありませんが、

信じる力は偉大だと書きました。

 

信じる者は救われるという言葉があります。

更には、「祈る」ということが、治癒に関係するという話しもあります。

ヘンな宗教の話しではありません。

 

3年ぐらい前、ビジネスのセミナーで、ある映画の話しを聞きました。

白鳥哲監督の『祈り~サムシンググレートとの対話~』です。

早速、渋谷・宇田川にある小さな映画館へ観に行きました。

サブタイトルは、『世界は祈りでひとつになる・・・』とあり、

妙に納得した思いがしました。

 

アメリカでは医療に祈りを取り入れているケースがあり、

アメリカの臨床試験では、他の人たちから祈りを与えられるグループは、

祈りを与えられないグループよりも治癒効果が高かったことが

報告されています。

 

信じることだけでなく、祈ることなど、

意識が生命に影響を及ぼすことが報告されてきています。

今までの科学では解明されていないことは、たくさんあります。

 

意識が生命に影響を与えることは、

けっして驚くことではないと思います。

 

薬を飲む代わりに、

13回、食前に「祈り」の処方箋。効くかもしれませんね。

 

続きはまた次回に!

 

 

薬をやめた薬剤師

川上 修一

 

「プラセボ」って効果があるの?

2016-04-26

こんにちは!

薬をやめた薬剤師の川上です。

 

前回は臨床試験について、

特に、治験(ちけん)のことを書きました。

治験では、プラセボと比較することがあります。

プラセボは、実際のお薬(錠剤やカプセル剤など)と

見かけはまったく一緒で、成分がはいっていないものです。

 

偽薬(ぎやく)とも言いますが、

ラテン語の「喜ばせる」から由来しているようです。

プラシーボとも言います。

 

プラセボは効果がないもの、気休めだと、

説明することもありますが・・・、

私はちょっと違うと思っていました。

 

私が治験の仕事をしていた時、

プラセボと実薬(成分が入っている治験薬)との比較を

何度も担当しました。

「二重盲検」といって、患者さんだけではなく、

医師や薬剤師などの病院関係者、

それに、臨床試験を担当するすべての人たちが、

プラセボか実薬かが、まったくわからないように

臨床試験を行います。

 

プラセボと実薬との有効性に差が見られず、

その後の開発を断念したケースもありました。

痛みをとる薬とか、精神症状に関係する薬の場合では、

プラセボでも有効率が高くなる傾向がありました。

 

今は違うと思いますが、昔は、都市部に比べて田舎の方が

プラセボの効果が高い傾向があったように感じていました。

 

それに、治験を担当する医師によっては、プラセボでも

効果が高い場合がありました。

その逆で、内緒の話し・・・、医師によっては、

実薬でもあまり効果がない場合も・・・。

 

医師と患者さんとの信頼関係が大事ですよね。

「この医者は、やぶなんだよ!」って言う患者さんは、

たぶん効果も出にくいでしょう・・・。

 

人間は、もともと治癒する力を持っています。

薬の力に頼らないで治癒する力が、自然治癒力です。

効くと信じる力が大事だとも言えます。

もちろん、信じる力だけではありませんが、

信じる力は偉大です!

 

続きはまた次回に!

 

 

薬をやめた薬剤師

川上 修一

 

 

「ちけん」って何?

2016-04-21

 

こんにちは!

薬をやめた薬剤師の川上です。

 

私は、長いこと医薬品の臨床試験の仕事をしていました。

今日はちょっと難しいお話し。

 

お薬を世の中に出すためには、

長~い、長~い時間がかかります。

 

研究者がお薬の候補の物質を見つけ出し、

試験管レベルで物質の特性などを調べ、

ラットなどの動物を用いて毒性や薬理の実験を経て、

人での臨床試験を行います。

 

そして、医薬品の製造販売の申請、審査、承認を得て、

晴れて新薬として発売されます。

 

この製造販売の申請に必要な、臨床試験を

「治験(ちけん)」と呼びます。

 

治験には、いくつかの種類があります。

まず、少人数での健康成人での臨床試験があります。

特に、安全性や薬物動態(血中濃度や尿中濃度などを測定)

を調べます。

続いて少人数での患者さんでの安全性や有効性を探索的に

検討し、そして、適切な用量を検討します。

更に、比較的多くの患者さんによって、既存の治療薬や

「プラセボ」と比較し、安全性および有効性を検証します。

 

「プラセボ」は、実際のお薬(錠剤やカプセル剤など)と

見かけはまったく一緒で、成分がはいっていないものです。

偽薬(ぎやく)とも言います。

偽薬といっても効果が見られますし、不思議なんです。

その辺のお話しは、また改めて。

 

今から20年以上前までは、治験のことを

「人体実験」と報道されたりもしていました。

「病院と製薬会社が何やってるんだか・・・?」って、

興味本位で書かれていたこともありました。

今のように、厳格なルールが決まっていないので、

問題があったのは事実です。

 

1997年、当時の厚生省令で

「医薬品の臨床試験の実施に関する基準」が定められ、

厳格なルールのもとで実施されるようになりました。

いわゆる、グルーバルなルールを念頭におかれ、

GCPGood Clinical Practice)と呼ばれています。

 

続きはまた次回に!

  

薬をやめた薬剤師

川上 修一

 

わたしのファスティング体験

2016-04-15

 

こんにちは!

薬をやめた薬剤師の川上です。

 

3年半前まで、毎日欠かさずアルコールを飲み、

食べることが大好きだった私が、

3日間のファスティングを実施することができました。

 

人それぞれ、ファスティングの体験が違います。

 

私が尊敬する加藤馨一氏が執筆し、

当協会の代表、中村裕恵先生が医学監修した

「みんなの酵素断食(発行:キラジェンヌ株式会社)」

には、私の体験談もありますが、30人の体験談、

ファスティングについて詳しく書かれています。

 

私は、高血圧で脂肪肝、

6種類の薬を毎日服用していましたが、

ファスティングを続けることで、

すべての薬をやめることができました。

 

GOT (AST)GPT (ALT)、γ-GTP3ケタの異常値、

中性脂肪は4ケタになったこともありましたが、

すべて正常値になりました。

 

味覚が変わりました。

酒を飲んだ後のラーメンが大好きでしたが、

今では(飲んだ時でなくても)、

ラーメンを食べたいとは思わなくなりました。

 

今でもアルコールを飲みますが、飲む量が減りました。

(以前は飲みすぎでした・・・。)

今は、美味しいお酒を、少しずつ飲んで楽しんでいます。

 

肥満気味だった体重、ウェストを減らすことができました。

以前、ちょうどよかった服がダボダボになり、

ズボンのベルトを短くしました。

 

ファスティングは単なるダイエットではありません。

身体に溜めこんでいたものをはき出し、リセットします。

 

7日間ファスティングをすると、4日目あたりから、

頭がスッキリしてきます。

身も心も軽くなった感じで、仕事がはかどります。

 

春です。

そろそろファスティングがしたくなりました!

 

薬をやめた薬剤師

川上 修一

ファスティングにチャレンジ!

2016-04-11

 

こんにちは!

薬をやめた薬剤師の川上です。

 

私は、3年半前に当協会の代表、中村裕恵先生より、

ファスティングを教えていただきました。

 

201211月、ファスティングを初めて教えられたとき、

「修行僧」思い浮かべながら、

毎日欠かさずアルコールを飲み、食べることが大好きな私は、

「断食なんて無理、無理」と思いました。

 

当時、高血圧の薬を3剤、そして、高脂血症の薬なども加わり、

毎日6種類の薬を服用していました。

 

血液検査の結果では、肝機能の指標であるGOT (AST)

GPT (ALT)、γ-GTPが3ケタ付近をウロウロする異常値。

中性脂肪の値は、数百辺りで、4ケタにもなったことも。

血液ドロドロ。エコーでは、肝臓が白く見える脂肪肝。

 

血圧は、3剤の薬を飲んで安定していましたが、

「一生飲み続けなきゃいけないのかあ~」と思いつつ、

「こんな体を変えることができたらいいなあ」と、

いや、「変えたい!」と、思うようになっていました。

 

とにかく、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、

初めてのファスティングにチャレンジしました。

 

初ファスティングの前の日の晩、仕事帰りに、

新橋の飲み屋街を歩き、赤ちょうちんを眺めながら、

「アルコールを飲みたいなあ~」

「ファスティングやめようかな~」

と思っていたのですが・・・、

とにかく、

ファスティングを3日間続けることができました。

 

続きは、また次回に!

 

薬をやめた薬剤師

川上 修一

 

中村裕恵先生との出会い

2016-04-07

こんにちは!

薬をやめた薬剤師の川上です。

 

私は、3年半前に当協会の代表、中村裕恵先生より、

ファスティングを教えていただきました。

その後の劇的な体験は、また後日書きますが、

今日は中村先生に初めて会ったときのお話しです。

 

私は、今から30年前に薬剤師の資格を取って、

大学院で薬理学の研究をした後、製薬会社に就職し、

医薬品の臨床試験、「治験」の仕事に就きました。

医薬品の臨床試験の仕事は、20数年間もやりました。

(今は、やめました!)

 

20037月、薬業界の新聞に掲載された記事

「統合医療を実践する 複合施設がオープン」

を目にして、土曜日の午後にふらっと、

その施設へ行ってみました。

 

当時、臨床試験の仕事を続けていましたが、

医薬品の限界や、

臨床試験の矛盾を、感じだしていた頃でした。

 

統合医療の施設へ出向いた私が、

通された診察室で、

笑顔で迎えてくれた丸い顔の若い女医さんが、

中村先生でした。

 

当時、私は大学病院に通院していて、

すでに高血圧の薬を1剤服用していました。

さらに、脂肪肝にもなっていて、肩こりもひどく、

疲れがたまっていました。

ですが、白衣の中村先生に対しては、

治療してもらうつもりはなく・・・

「冷やかしで来ました。」と伝えていました。

 

そんな私に対しても、

中村先生は真剣に症状を聞いて、

医薬品を使わずにホメオパシーによるアプローチを試みました。

私は興味津々で試してみました。

 

その後、数ヶ月間通って、3年ぐらいブランクをあけたりし、

私のわがままにおつきあいをしていただきました。

症状によっては効果がありましたが、生活習慣病の根本治療には

至らないで何年もが過ぎました。。。

 

3年半前、中村先生にファスティングを教えてもらった時には、

高血圧の薬は3剤、そして、高脂血症の薬なども加わり、

毎日6種類の薬を服用していました。

 

続きは、また次回に!

 

薬をやめた薬剤師

川上 修一

これから伝えたいこと

2016-04-02

こんにちは!

こらから、お薬のこと、ファスティングのことを中心に

いろいろと書いていきます。

 

お薬は大事ですが、以前に比べると「お薬を飲みたくない」

いう方が、特に私のまわりでは、多くなったように感じます。

ただ、やみくもに「お薬を飲みたくない」っていうのは、

よくありませんよね。

医薬品は、必要な時に、必要な量をとることが大事です。

 

そして、ファスティングは、酵素断食、プチ断食と呼ばれ、

女性誌だけでなく、新聞やテレビでも紹介され、今やブームに

なっています!

ただ、このファスティングも自己流でチャレンジして、

「失敗した」、「二度とやりたくない」といった声も聞きます。

自己流は事故のもとです。

 

私たちは、ファスティングをしたい方々へ、ファスティングを必要と

している多くの方々へ、きちんと指導をしていきたいと思っています。

 

ファスティングをブームで終わらせたくありません!

 

これから、どうぞよろしくお願いいたします。

 

川上 修一

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